美容骨格矯正モニターの体験談

このタイプのO脚は「X・Ｏ脚」といいます。

膝が内側に向いた、内股のＯ脚です。膝の間に比べ、ふくらはぎの間の方が間隔が広くなっています。膝下湾曲の強いタイプです。

右脚の外側の筋肉が発達している状態ですので、左脚に重心を置いている（右足を上に脚を組むなど）ようですね。左右の脚のラインが違っているのはこのせいです。

また、左手の方が短いように見えますね。これは骨盤のゆがみの影響により、肩の高さに影響しているものです。先に挙げた左重心が影響した、骨盤の右回旋変位によるものでしょう。

膝の間隔が約2センチ、ふくらはぎの間隔が約3センチ程開いている状態です。回数の目安として、15回前後（個人差がございます）みた方が良いでしょう。膝は直ぐに付くようになると思いますが、ふくらはぎが付くようになるまでの回数とご判断ください。

術前の写真と比べてみましょう。

まず、左手が太ももに近づいているのがわかりますね。骨盤が正常になった為、真っ直ぐ

に立てるようになりました。

内モモが付き、内側のレッグラインが整いましたね。変な話ですが、バランスの良いＯ脚とでも言いましょう。 次に膝です。左膝が正面に向いていますね。外側のレッグラインもほぼ左右均等になりました。

ただ、この方は子供の頃の右膝の怪我の影響と思われますが、左足に比べ、右足の改善が遅いようです。今後の課題となります。

膝がほぼ正面に向き、レッグラインにメリハリが付いてきました。

これから、太もも～膝を中心に筋肉が引き締まったことがわかります。

写真左はつま先を少々開いて立つ基本の立ち方です。
膝が力を入れなくても付くようになりました！
レッグラインの見方は、この立ち方で内モモ・膝・ふくらはぎ・内側のくるぶしの4点が付くかどうかをみますが、ふくらはぎがもう少しで付くようですので、あと2～3回でほぼ良い状態にもっていけるでしょう。

軽く力を入れればこの4点が付く状態になりましたので、ゆがみの状況はほぼOKです。完治が楽しみ。

お引越しと言うことで、あともう少し！というところで終了というのはとても残念です。

ですが、ふくらはぎの内側の筋運動が多くなれば問題ないでしょう。筋肉の問題が少々残っていますが、ほぐれっくすで習った体操を定期的に行なっていれば、内モモとふくらはぎ内側の筋はどんどん成長して外側の無駄な筋が取れてきますので、悪化する心配はありません。

終了写真についてですが、かかとが1cm程離れた状態で撮影してしまいました。素人の撮影ですので、愛嬌と思ってやさしくみて下さい。

お顔全体の「むくみ」、左側の頬骨の「出っ張り」、
お顔全体を引き締めたいとのことでした。

お顔全体の「むくみ」を取り去り、フェイススリムを施しました。フェイスラインの変化にはご満足していただけたようです。

いかがでしょうか。写真をご覧いただけるだけでその違いにすぐ気付くと思います。表情の印象も随分と明るく映っています。

顔全体が引き締まってきました。

お顔の「歪み」も気にならなくなったそうですが、この後数回の施術にてさらに安定を目指します。

写真を比較すると顎から耳にかけての輪郭に大きく効果が現れているのがわかります。トータル15回の施術にて終了。