

ほぐれっくすには、スポーツをしている中での怪我などのトラブルを解消するために通院されている方も数多くいらっしゃいます。 安静にしていれば痛くないのは当然です。当院ではスポーツをしながらの「ながら施術」を行なうのが最大の特長です。 運動しても痛くないという、本当の完治を目指します。
いわゆる外傷で、大きな力が一回加わることによって急に生じるもの。つまりスポーツ中に生じる怪我のことです。ほぐれっくすでは、スポーツ障害でお悩みの方へのサポートを始め、そもそもスポーツ障害で悩まないようにする為の予防的な観点からのアドバイスも行なっております。
当院へいらっしゃる方は、下記のようなお悩みをお持ちの方が多いです。
例えば、
スポーツ障害の予防・回復には、機能性から判断したトレーニングをあてがうことが最重要です。
また、過度な負荷はかけないこと、スポーツ前後には十分なストレッチングを行なうこと、スポーツ後に局所のアイシングを行なうことも重要です。
当院では、トレーニングのコーチング、スポーツ後のケアのアドバイスなどは施術を通じて行っていきます。
当院では、スポーツコンディション・パフォーマンスの向上を目指していらっしゃるお客様には、施術内容にインナーマッスル・トレーニングなどのパフォーマンス向上を目的としたトレーニングを取り入れたり、施術以外の時間にご自身で継続して行うトレーニングをお伝えし、実践していただいています。
それらは、「インナーマッスルを鍛える為に効果的なPNF療法」に基づいています。
人間の体は、筋肉が何重にも重なっています。その多くの方にある筋肉の事を、インナーマッスルといいます。インナーマッスルは、中々トレーニングで鍛えるのは難しいのですが、スポーツなどでより高い次元の記録を目指したりする時に、インナーマッスルを鍛えているか否かが鍵を握ることがあります。
例えば、野球を例に取ると、ボールを打つ時は、ただボールに向かってバットをふるだけではなく、腰のひねりや足の踏ん張り等、様々に関節が回転したり微妙に向きが変わったりしています。
この微妙な動きをするときに、体幹を安定させるために働いているのがインナーマッスルです。体幹が安定しているからこそ、手足のパフォーマンスが良くなるのです。
整理しますと、インナーマッスルの特長としては、
特に4・5に注目してください。
これは、「強い負荷で運動をする必要がなく、一日に1回行うだけでも運動機能が向上し、普段の生活でも十分な関節・筋運動が行われるため基礎代謝が向上する。」ということ。もちろん、1・2・3のように関節や強い力を持つ筋肉にも影響するため、様々な症状の回復も期待できます。また、5のような特徴からインナーマッスル・トレーニングは「トレーニング=教育」とも言われています。ヨガやピラティスはTVなどでも良く取り上げられていますね。
PNFは、ドイツやアメリカで神経系のリハビリ療法として生まれ、開発されてきたものです。
みなさん、『ほぐれっくす』で習ったトレーニングはできるだけ反復・継続して行うようにしてください!
また、引き締めたい箇所があるなら、ぜひ相談してください!
一緒にエクササイズに励みましょう。先に述べたように、動かすことが容易になれば疲れないで出来るようになりますので、自分でも簡単にエクササイズできるようになります!
※詳しくはほぐれっくすスタッフにご相談ください。

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